2015/12/01

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が7~9月期に7兆8899億円の運用損

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が7~9月期に7兆8899億円の運用損を

出していたことが今朝の新聞トップニュースでした。

10月以降は回復となっていますが・・本当に大丈夫でしょうか?

四半期の赤字は6期ぶりとか。


今日のWall Street Journalの記事では、

『GPIFはこれまで、約50兆円の外貨建て資産をヘッジなしで運用してきたが、

欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測を背景にユーロの見通しが軟調となる中、

GPIFは「短期的な」ユーロの変動に対するヘッジを開始した。』

と出ていました。今までヘッジなしで運用?


いまさらユーロの見通しが軟調とは・・

遅きに失する感があると言わざるを得ないと思います。




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2015/11/24

トマ・ピケティのベストセラー「21世紀の資本」読んでみました。

ブームが去ってから読もうと思っていたトマ・ピケティのベストセラー

「21世紀の資本」アマゾンで購入して読んでみました。


解説本や入門書みたいなのがいくつも出ているけど、

作者の主観が入っているとオリジナルが損なわれるので翻訳版を購入。


ピケティの仮説「資本主義の社会では格差が常に拡大する」を結論付ける内容だったと思います。

資本主義の宿命ともいえる、1%が限りなく富裕化し、99%が限りなく貧困化するメカニズムと

不平等をもたらす根本的な要因を、 r>g、資本収益率が経済成長率を上回ることとし、

時間と共に社会格差がどんどん広がってゆくと結論付けています。

データで示す過去100年ほどのあいだ常に r>g の関係にあったという事は、

資本収益率が経済成長率よりも高いという事を意味し、

実際に資産家の資産の増加率は、労働者の資産の増加率よりも大きいということ。

かなり無理して要約するとこんな感じです。


そこでピケティは世界中すべての人々の財産(金融資産および不動産)を一元管理する仕組みを

緊密な国際協力で構築し、累進的な資本課税を提案。

提案が是非はともかく国により税制や福祉制度が

全く違うのに全世界が協力して富裕層の資産に課税強化なんてありえない。


ただ、日本は所得格差より資産格差が大きい国なので、

ここでいう資産課税はキャピタルゲイン課税の方が意味合いといては近いのではと感じました。

読み終わっての率直な感想は、正直にいうと疲れただけかな。

でも経済学をイデオロギーではなく膨大な税や経済データを示して

様々な角度から資本の偏りをに解説しています。


少し翻訳の微妙な意味合いが違うのではと感じる所もありましたが、

読んでみる価値はあると思います。




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2015/10/07

今日は日銀金融政策決定会合の結果公表と黒田総裁の定例記者会見が注目を集めています。

今日は日銀金融政策決定会合の結果公表と黒田総裁の定例記者会見が注目を集めています。

こんにちは、Kiyomiです。



しばらくブログを放置していたらFC2広告が出ていたので更新しなきゃと焦りました。

トレードは先週金曜日の米国雇用統計の上下から窮屈なレンジ相場になっています。

昨日はユーロがレジスタンスを抜けたので大きめに買いました。



さあ、今日の日銀金融政策決定会合の結果公表と黒田総裁の定例記者会見は

どんな発言が出るのか興味があります。

再度の緩和期待が残るものの、据え置きが市場の規定路線。

市場は、ほぼ織り込み済みです。



今回は追加緩和の見送りも織り込まれましたが、次回に繋がる発言が無いと

失望感から大きく下落する可能性もあると思います。



それに加え指標の悪化した雇用統計からFOMC利上げは遠のいたと見られていますが、

今日になりウィリアムズ連銀総裁が2015年内の利上げを示唆、

「FRB史上でも最も穏やかな利上げとなるだろう」と発言しました。

これもドルの下支えになり得るため黒田総裁の会見で失望感が出ても、

市場の振れは限定的となるのではないでしょうか。





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2015/08/21

世界同時株安の様相


こんにちは、Kiyomiです。


昨日20日のNY市場はダウ工業株30種平均が前日比348.92ドル安の16999.8ドルと

17,000ドル割れとなるなど世界同時株安の様相を呈してきました。



そこへ北朝鮮が韓国へ砲撃、応酬、金正恩第一書記が軍に準戦時態勢を宣言のニュース。

今日の韓国株式市場では総合株価指数が2.04%安の大幅下落。



ドル円も日経平均も下げています。

そんなリスクオフの流れになると買われるのが金(GOLD)です。



gold_oil.png



チャート上段が金(GOLD)で下段が原油(OIL)です。



見事な逆相関、

WTI原油先物は1バレル40ドルまで下落、

逆に金は大きく上げています。



n225_dj30.png 



上段は日経225先物と下段はダウ30種平均です。



見事な相関関係、

日経平均は2万円割れ、ダウ30は17000ドルを割り込みました。



今はリスクオフの流れですが、流れは必ず逆流します。

その機会がいつ訪れるか、常にアンテナを張っていたいですね。





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2015/08/12

原油価格(WTI原油先物)の下落が止まらない。

原油価格(WTI原油先物)の下落が止まらない。

いよいよ40ドル割れも視野にはいっている。昨日のNY終値は43ドル。

つい先月まで60ドルまで回復したのがウソみたいです。

とは言っても1年前は100ドルだったので60%も下落しています。



最近の原油安の要因は需給バランスです。

需要では昨日の人民元切り下げを受け、中国景気減速の懸念が改めて確認されました。

人民元切り下げは輸出の下支えがですが、このカードを切るのは景気減速を示しています。

また、ドルが上昇したためドル建てコスト上昇も嫌気材料でした。


供給面ではOPECは生産増を継続する様子です。

需要供給のバランスから見て、目先は下落トレンドが続き40ドル割れも遠くない気がします。

そうなると相関関係がら考えてドル上昇でしょうか?





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