2015/08/28

チャイナリスクのショック相場も落ち着きを取り戻した様子です

今朝の東京はすっきりしない空、

おはようございますKiyomiです。



昨日のNYマーケットをチェックすると、逃避先となる金は売られ

WTI原油先物は買い戻されています。



株式市場ではダウ平均は大幅続伸369ドル高の16654ドル、

ナスダックも115.17ポイント高の4812.71でした。



S&P500オプションの値動きに基づくVIXは1.89ポイント低下。

チャイナリスクのショック相場も落ち着きを取り戻した様子です。



先週からの中国経済の減速懸念によるショック相場で感じたのは、

中国の実態経済は政府の操作が入るため、

一体どこまで経済が悪化しているのか実態をつかむ事ができず、

人民元の引き下げや経済指数を信用できない、いわば疑心暗鬼が

投資家心理を圧迫していたのだと思います。



ショック相場になればサブプライムローン問題やリーマンショックの経験から

いったん取引を手控える、

そこにヘッジファンドの売買注文が入るとボラビリティが低下しているので

大きく乱高下しやすい。



現在、各国中央銀行が金融緩和で市場に大量のお金を流しているので

投機マネーが動きやすい環境、

ヘッジファンドはショック相場の機会を利用し、この時を逃さず大きく儲ける。



取引所では大量の売買注文を繰り返すアルゴリズムトレードがもはや主流で、

ショック相場では値が下がれば売りが売りを呼ぶ悪循環で加速します。



菅官房長官、黒田日銀総裁のコメントを注目していましたが、

日銀はすでに巨額のETF買い入れを続けていてもはや切るカードがない、

すでに金融緩和・官製相場での対応は、今や限られています。



そうなるとマーケットの自浄作用に期待するしかなく、

市場が落ち着きを取り戻すためには時間薬しかないと思います。

昨日のNY市場が転換となればいいのですが、

週末の動きが気になります。




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2015/08/26

世界中の市場が揺れている


先日21日の記事世界同時株安の様相から3営業日が経ち

世界中の市場が揺れいています。


中国政府は昨日、主要政策金利と銀行の預金準備率を引き下げると発表し

市場の落ち着きを取り戻そうとしましたが、

上海総合指数(SSEC)が節目3000を割り込みさらにパニック売りが加速、

中国株は今週2営業日で20%近くも下落し世界中の市場を揺るがしている。


日中米とも不安定な相場で投資家心理も振れやすく、

リスク資産の引き上げ、安全とされる円へのシフトが進んでいる。


 


DJ30は節目とされた17,000ドルを大きく割り込み

昨日NYは15,000ドル中段でした。


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USDJPYも再び円が買われNYは118円後半で取引終了。

つい先週まで125円を眺めていたのが嘘みたいです。


usdjpy_k.png 


ここまで大きく動いた後では手が出し難く

一旦は様子見ムードが広がるのではとの見方もあります。

終着駅はどこにあるのでしょうか?






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2015/08/21

世界同時株安の様相


こんにちは、Kiyomiです。


昨日20日のNY市場はダウ工業株30種平均が前日比348.92ドル安の16999.8ドルと

17,000ドル割れとなるなど世界同時株安の様相を呈してきました。



そこへ北朝鮮が韓国へ砲撃、応酬、金正恩第一書記が軍に準戦時態勢を宣言のニュース。

今日の韓国株式市場では総合株価指数が2.04%安の大幅下落。



ドル円も日経平均も下げています。

そんなリスクオフの流れになると買われるのが金(GOLD)です。



gold_oil.png



チャート上段が金(GOLD)で下段が原油(OIL)です。



見事な逆相関、

WTI原油先物は1バレル40ドルまで下落、

逆に金は大きく上げています。



n225_dj30.png 



上段は日経225先物と下段はダウ30種平均です。



見事な相関関係、

日経平均は2万円割れ、ダウ30は17000ドルを割り込みました。



今はリスクオフの流れですが、流れは必ず逆流します。

その機会がいつ訪れるか、常にアンテナを張っていたいですね。





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2015/08/12

原油価格(WTI原油先物)の下落が止まらない。

原油価格(WTI原油先物)の下落が止まらない。

いよいよ40ドル割れも視野にはいっている。昨日のNY終値は43ドル。

つい先月まで60ドルまで回復したのがウソみたいです。

とは言っても1年前は100ドルだったので60%も下落しています。



最近の原油安の要因は需給バランスです。

需要では昨日の人民元切り下げを受け、中国景気減速の懸念が改めて確認されました。

人民元切り下げは輸出の下支えがですが、このカードを切るのは景気減速を示しています。

また、ドルが上昇したためドル建てコスト上昇も嫌気材料でした。


供給面ではOPECは生産増を継続する様子です。

需要供給のバランスから見て、目先は下落トレンドが続き40ドル割れも遠くない気がします。

そうなると相関関係がら考えてドル上昇でしょうか?





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2015/08/04

日本はギリシャになるのか?

おはようございます、Kiyomiです。

東京は朝から猛暑! 暑くて窓を開けれません。



ニュースでギリシャ財政問題を目にするたびに考えますが、

日本の財政赤字はGDP比でギリシャを大きく上回っています。



ギリシャのGDPは緊縮策により25%近くも減少し、

失業率も非常に高い状態が続いていますが、

基礎的財政収支(Primary balance/プライマリーバランス)は、

30億ユーロに改善されている。



財政面ではギリシャより悪化している日本が、なぜ経済危機に襲われないのか?

それは中央銀行(日銀)の存在です。

日本国など、国内に中央銀行を有する国は、

国債発行リスクを中央銀行が吸収できるため、政府の意思で国債発行を行えます。

広く認知されていますが、日本は海外からの借金が少なく、

国債の90%以上は国内にあります。



ギリシャ政府に厳しく緊縮策を突きつけたドイツ、

日本において、このドイツの存在は日本国民です。

最近のニュースでは新国立競技場サハ案が白紙撤回されました。

高騰する建設費用が問題になった時、安部首相は「このままでは世論がもたない」理由で

白紙撤回という結論を出しました。

そう、債権者の目が財政支出を厳しくチェックした結果です。



日本がギリシャの様な経済危機に襲われるのか?

答えはNOだと思います。



10年以上前に「東アジア統一通貨構想」が提言されていました。

もし仮に日本にEUのような統一通貨を採用され、

政府と日銀が自国の判断だけで国債を発行できないシステムなら、

簡単に破綻すると思いますけど。




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