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2014/10/17

出来レースは覆せるか??出世街道膝栗毛


銀行員の出世は採用時に決まっているんだよ・・

と聞いたことがある。


私はごく普通にエントリーシートを書き、

面接をうけ、内定をもらった組だけど、

それとは別にあらかじめ採用がきまっているような

いわゆる「エリートコース」があるそうなのだ。


正直そんなの都市伝説レベルじゃないのかと思うほど、

実際には出会った事がない。


しかしながら、上司もそういう採用コースがあることは知っていたし、

やっぱりあるのだと思う。
 
「エリートコース」の人は、東大京大やらどこぞの大企業の息子やらなどの

完全なコネクションの方々で応募どころか、

銀行側から採用の声がかかるという。

将来は間違いなく本部の上層部にいけることを確約されており、

入社前から勝ち組が確約されている。
 

まぁ、そんなこといってもほとんどの方はごく普通にエントリーシートを書き

面接をして入社してくる人がほとんどだ。

しかしながら、そういう私たちも入社後の初めて配属される「初任店」で

その後の出世街道が決まるといわれている。
 
初任店でどれだけ実績を残せるかによって、

自分が40歳を過ぎたらどこまでの階級にいるのかが決まるというもの。


逆にいえば初任店で大した実績も残せず、

むしろ支店の評価を下げるような情報漏洩や顧客トラブルなんて起こしてしまったら

もう這いあがれない。

一度の汚点は、水面に垂らした絵の具のようにじわじわと広がり、

もう元に戻ることはできないのである。


メガバンクにごく普通に入社した場合のエリートコースの模範例としては、

初任店を3年経験して、次に地方支店か本部を3~4年経験して、ここで30歳前後。

さらに次に配属された支店ですでに役席がついていたら、もう将来は安定といえるだろう。

しかしながら、異動異動を繰り返して40過ぎても役席がついていなかったら・・・

そろそろ気持ちの準備をしておかないといけない。


それは本人が一番わかるところがつらい。

エリートコースで採用された方々が一体銀行に何をもたらしてくれるのか、

それはどうかは知らないけれど銀行の利益は、

支店の一人ひとりの営業マンが暑い中寒い中走り回って

稼いだ賜物であることは間違いない。


自身の今後の将来を憂いながら現場で働く人々の気持ちを思うと、

給与だけでは埋められない一抹の寂しさを感じずにはいられないのです。
 




     

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