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2014/12/01

そもそも金融緩和とは



金融緩和とは、一言で「日本銀行が現金を発行しておカネの量を増やす」事です。

なぜ金融緩和するのか?これも一言で「景気を良くするため」です。


世の中に流通するお金を増やし、給料を増やし、お金を使う人が増やす。

その成果として景気が良くなるという事です。


この流れが出来上がれば経済は連鎖反応なので

社会全体のマインドが  モノが売れる = 増産

となれば企業の設備投資、そして雇用へとつながり

デフレスパイラルから脱出できるはずです。


ここで問題なのは、いくら日銀がお札を刷ってお金を増やしても

どうやって人々の手に渡るのか、その流れ・経緯です。


一般的なイメージとしては、日銀が銀行に低利で融資し、

銀行が企業や個人に(これも低利で)貸し付けます。

この場合、先行投資で銀行から融資を受けたいと

申し出る企業や個人がいなければ

日銀が刷ったお札は金庫に眠ったままになります。



かつてFRB議長がヘリコプター・ベンの異名を取っていたのは

有名な話しです。


ベンは景気向上させるために、ヘリコプターでドルをバラ撒けば良いと発言しました。


その賛否はともかく、中央銀から個人までお金が行き渡るのに時間が掛かるという

意味合いを言いたかったのだと思います。




そして今、量的緩和も同時進行されています。

量的緩和とは一言で「銀行が保有する国債を日銀が買い取る」事です。

ここでも銀行は債権を現金に代えたのだから、企業や個人に流通させなければいけません。

その手段も銀行からの融資となります。



結局は投資マインドが上向かないと、企業も新たな雇用や設備投資に前向きになれません。

海外の工場に設備投資しても日本は潤わないのです。



そのためにアベノミクスで株価を上昇させ、少々強引に円安誘導して

景気高揚感(マインド)を出したかったのですね。


しかし現状では安部さんの目論みよりも、

お金が銀行に停滞してるのが今の日本の現状です。


ジャブジャブ国債を発行して、

全部日銀に買い取らせて(国債引受け)公共工事や

適当な名前つけて給付金でばら撒くのは

批判が高まるのであまり派手にやりたくないみたいですね。






     

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